海外渡航への持ち物で欠かせないのがお金。簡単・お得にお金を用意しましょう。
日本に帰国後、外貨通貨を電子マネーに交換できます。
短期留学時の持ち物についてはこちらでご紹介しています。
☞短期留学に持って行きたいもの一覧
1. 日本から現地通貨(現金)を持って行く
1-1.マネーパートナーズで両替&空港受け取り
渡航までに2か月以上時間があるならば、マネーパートナーズでの外貨両替がおすすめ。
マネーパートナーズはFX・証券取引でよく知られていますが、実は外貨両替もお得にできます。
◎マネーパートナーズのメリット
△マネーパートナーズのデメリット
1-2.外貨宅配の利用
出国までに時間がない場合は、外貨両替ドルユーロがおすすめ。
◎ドルユーロのメリット
△ドルユーロのデメリット
2. デビットカードで現地通貨を持って行く
最低限必要な現金を用意したら、残りはデビットカードやクレジットカードを利用するのが賢い方法。
現地のATMでの現金引き出し方法はこちらでご紹介しています。
◎デビットカードのメリット
△デビットカードのデメリット
デビットカードならソニー銀行
円高時にコツコツと外貨購入可能なのはもちろん、出国まで1か月以上時間があるならば、購入した外貨を外貨定期預金にできます。
金利が非常に良いので数か月でも外貨定期預金を利用するのがお勧め。
現地で使用する際は、マイページ上で外貨定期預金を外貨普通預金へ振り替えるのをお忘れなく。
万が一口座の預金が足りなくなった場合は日本から自分のソニー銀行の口座に日本円を振込してもらいましょう。
【とても簡単】ソニー銀行での外貨両替方法
アカウントのメニュー内の外貨預金を選択
普通預金or定期預金のプルダウンを選択(①)し、申し込みをクリック(②)
この後は、画面の指示に従って取引を実行するだけ!
3. 日本で発行したクレジットカードを使用する
円安の際に少しでもお得にお買い物するならクレジットカードを選びましょう。
VISAとMasterを1枚ずつ持つのがおすすめです。
◎クレジットカードのメリット
△クレジットカードのデメリット
☞海外好き20代におすすめしたいクレジットカードについてはこちらでご紹介中。
しろちゃん
現地に到着して慣れない頃は現金、円高の際はクレジットカード、円安の際はデビットカードで円高時に購入した外貨の使用などの使い分けで節約しよう。
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