バンクーバーに来て早6カ月。
6カ月間をバンクーバーで過ごすと何が変わる?
そんな質問にお答えします。
【留学生活の1番のメイン】学校生活
英語力
TOEICやIELTSなどのスコアを得られる英語試験を受験してはいませんが、リスニングとスピーキングの能力は確実に向上。
日々の会話だけではなく、カレッジでは専門的な内容を学んだり、プレゼンテーションをしたりしていたのでビジネスの場で役に立つ英語も学びました。
私は文法の基礎はある程度のレベルまで日本で固めてから渡航したのもあり、インプットしていた知識を実際にどのように使うのか?を学べました。
英語力を上げるために留学中に一人でやっていたこととは?
☞オンライン英会話で実践演習
☞Netflixで洋画をひたすら観る
☞YouTubeの人気チャンネルで英語を学ぶ
国際感覚
私が通っていたカレッジはインターナショナルスクール。世界各国からクラスメイトが集まります。
文化が異なるのはもちろん、考え方や英語のアクセントも異なります。
授業15分前には必ず教室に来て復習している日本人、授業開始15分後でもまだ姿を現さない緩さが持ち味の南米出身のクラスメイト。ジョークばかり言っているトルコ出身のクラスメイト。
誰が正解というのはありません。
みんな違ってみんないい。
そんな考え方を受け入れられるようになりました。
【世間に揉まれる経験】アルバイト
英語力
私はテイクアウトがメインのローカルレストランでアルバイト中。
同僚は移民が多く、インターナショナルな環境。
ただ、カレッジと違い、バンクーバー生活や勤務歴が長いので、アクセントの多様さだけではなく、スラングや省略語なども早いスピードで会話に沢山出てきます。
お客さんも様々な方がいらっしゃるので、ネイティブスピーカーのお客さんの英語でも聞き取りにくいこともよくあり、その都度、同僚に助けてもらっていました。
☞アルバイト先での英語のコミュニケーションの困難をこうして乗り越えた!
当初は彼らが何を言っているのか理解に苦しみ、沢山落ち込んだけれど、必死に食らいついていくにつれて、徐々に慣れてきたよ。
日本の職場との違い
私はカナダで1箇所の職場しか経験していないので、断言はできませんが、少なくとも私の職場は緩いです。
【一長一短】長期ホームステイ
ホームステイの実態
留学生は、渡航後1~2カ月はホームステイで過ごし、その後はシェアハウスに引っ越すパターンが多いです。
バンクーバーでは、エリアによってはシェアハウスの家賃の方が安いことと、シェアハウスの方が生活の自由度が高いことが例として挙げられます。
シェアハウスに引っ越さない理由
今回の留学では、私は6カ月間ずっとホームステイ。友人からも驚かれています。
今後は仕事の関係で必要に応じてシェアハウスに引っ越す可能性もあるよ。
バンクーバー生活6カ月。これからも成長しながら楽しみます!
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